2014年 9月 9日 (火曜日)

3年: 詩を楽しもう

「わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、とべる小鳥はわたしのように、じべたをはやくは走れない。わたしがからだをゆすっても、きれいな音はでないけど、あの鳴るすずはわたしのように たくさんなうたはしらないよ。すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。」本を持って姿勢よく声をそろえて音読しました。金子みすゞの詩「わたしと小鳥とすずと」を勉強しています。

 

 
掲示者: 15時02分