2014年 7月 10日 (木曜日)

.学校: 給食 とうがんのスープ

栄養士&給食室です。

 今日の給食は「ごはん 牛乳 とうがんのスープ チンジャオロースー」でした。季節の地場野菜として、とうがんを使っています。

 とうがんはウリ科の野菜です。三浦半島での栽培がさかんになってきたのは20年くらい前からです。昔はとうがんといえば大玉スイカくらいの大きさがありましたが、最近「小とうがん」「ミニとうがん」と呼ばれる小ぶりの品種が出回るようになり、少人数家庭でも使いやすくなりました。給食で使っているのも小とうがんです。

 とうがんは中の種やワタを取り除き、皮をむいて使います。皮むきは手作業で行います。

さっぱりとみずみずしい夏の味です。今日は春雨と合わせてスープの具に使いました。

写真はとうがんの種とりと皮むき作業をしているところです。

 

 
掲示者: 14時07分