栄養士&給食室です。
今日の給食は「ごはん 牛乳 とうがんのスープ チンジャオロースー」でした。季節の地場野菜として、とうがんを使っています。
とうがんはウリ科の野菜です。三浦半島での栽培がさかんになってきたのは20年くらい前からです。昔はとうがんといえば大玉スイカくらいの大きさがありましたが、最近「小とうがん」「ミニとうがん」と呼ばれる小ぶりの品種が出回るようになり、少人数家庭でも使いやすくなりました。給食で使っているのも小とうがんです。
とうがんは中の種やワタを取り除き、皮をむいて使います。皮むきは手作業で行います。
さっぱりとみずみずしい夏の味です。今日は春雨と合わせてスープの具に使いました。
写真はとうがんの種とりと皮むき作業をしているところです。
 
 
2014年 7月 10日 (木曜日)
.学校: 給食 とうがんのスープ掲示者: 14時07分
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