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本校は、平成15年4月1日に開校した5年目の横須賀市立の総合学科の高校です。横須賀市には市立高校として歴史と伝統を誇る普通科の市立横須賀高校、商業科の市立商業高校、工業科の市立工業高校がありました。これまでに、数多くの有為な人材を輩出し社会に貢献してきましたが、それぞれに特色のあった3校を統合し、横須賀市は新しい高校を創りました。3校の持っている教育資産を結集し、それを新しい学科、総合学科の高校に凝縮したのです。
43万市民の方々が、関心や期待をもって横須賀総合高校を支援してくれています。毎年、国の内外から多くの見学の方々をお迎えし、本校の教育活動をご覧頂いています。ご支援くださる皆様の熱い期待にお応えする責任もひしひしと感じております。
本校は、総合学科の特色を生かし、入学してからじっくりと将来を考え、夢を育て進路を実現するためのカリキュラムが組まれています。その一つが1年次で履修する「産業社会と人間」という科目であり、2・3年次で履修する総合的な学習の時間の「羅針」です。これらの授業を通して生徒たちは、自らの生き方を考え、自己の希望を生かす道筋を研究し、将来に対する目的意識を明確にしていきます。そして、最終的には自らの意思と責任で進路の選択・決定をし、自己実現に向けて取り組めるよう研鑽を積んでいきます。
また、2年次以降では、自らの目指す方向に沿った学習が可能となり、個性が伸ばせるよう幅広い選択科目が開設されています。大学や専門学校等への進学や就職など多様な進路希望に対応できるように工夫されています。本校の選択科目は、約150科目。これらの科目は「系列」というグループでくくられ、9グループ(9系列)に分類されていますが、自らの興味・関心、進路希望により選択をし、「自分だけ」のオリジナルな時間割を作成することができます。本校は「進路探し」をする皆さんのご期待に十分お応えいたします。
また、本校の特色として、学力向上に力を入れています。1年次には、基礎基本の定着を図るために、国語・数学・英語の授業で少人数授業を展開し、情報の授業では複数の教員によるTTにより、きめ細かな指導の下で全員がコンピュタを使えるようになります。また、生徒一人一人が適切に学習や進路を選択することができるよう複数担任制をとり、ガイダンスを充実させ、サポートしています。
特に本校で育てているプレゼンテーション力・コミュニケーション力・情報活用能力・自己教育力などは、これからの社会に必要な力であり、人生を力強く切り拓いていく力になると期待しています。
本校の生徒は、明るく前向きで、自信と誇りを持って高校生活を楽しんでいます。一人一人が自分の可能性を信じて、夢を描き、志を立て、それを実現していくことに喜びを感じて、「自分づくり」・「自分探し」に熱心に挑戦しています。夢と笑顔があふれ、元気な高校として、いい校風・よき伝統が築かれつつあります。ぜひ一度、本校にお越しください。本校のすばらしい施設・設備、そして何よりも充実した教育活動を実感していただきたいと思います。
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