試合結果    2017年   6月 5月 4月 1月 最新版へ

2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 

 

サッカー部 ソフトボール部 男子バレーボール部 バドミントン部 ソフトテニス部 ワープロ&検定部 女子バレーボール部 卓球部 ラグビー部                                                              

ワープロ&検定部全国大会出場

サッカー部

インターハイ2次予選の試合結果を報告いたします。

1回戦 シード
2回戦 vs厚木北 2−2 PK6−5
3回戦 vs創学館 延長2−1
4回戦 vs座間高校 2−4
県内ベスト8で今大会を終えました。

2回戦の相手厚木北高校は神奈川県U-18リーグ最高峰のK1リーグに所属し(本校はK3)、県内有数の強豪校でした。
先制点を挙げるものの、圧倒的な高さと速さと上手さを兼ねそろえた相手フォワードに同点ゴールを決められ前半を終えました。後半に入り本校の優位な形で主導権を握り追加点を挙げました。その後相手の猛攻に耐えていましたが、試合終了のホイッスル間際にコーナーキックから同点弾を決められ延長戦に入りました。延長前後半20分の間ほとんど相手が優位な状態で試合が進んでいきましたが、追加点を許さない粘り強いディフェンスを見せました。PK戦までもつれ込み、最後はキーパーのナイスセーブとキッカーの落ち着いたキックで勝利を決めました。

3回戦では関東大会予選の時に負けた因縁の相手でした。先制点を許し苦しい時間が続きましたが、後半に同点に追いつき、延長戦に入りました。延長後半5分、このままPK戦になるかと思った矢先、セットプレーからヘディングシュートを決め、試合終了のホイッスルを迎えました。劇的な逆転劇でした。

4回戦の相手である座間高校は公立ながらも関東大会予選では神奈川県2位になった強豪校でした。前半開始すぐにコーナーキックから先制点を挙げたものの、コーナーキックから同点弾をくらい、そこから立て続けに2つ追加点を許し、1−3となりました。相手の攻撃力に積極的な攻撃ができず苦しい時間を過ごしましたが、前半途中から盛り返し、1点もぎ取り2−3で前半を折り返しました。後半が始まり、優位な状態で試合を進めるも相手の堅い守備に阻まれ追加点を挙げることができませんでした。その後ゴール前でフリーキックを与えてしまい、止めることだできず追加点を与えてしまいました。そのまま2−4で試合が終わりました。

2回戦・3回戦と緊張感のある試合を最後には勝ち切るということができました。またすべての試合を通して、相手の強さにおびえることなく、果敢にチャレンジのできた試合でした。今まで自分たちのしてきたトレーニングや練習試合を信じて自分たちの力を試せたとても意義のある大会になりました。
また敗退した4回戦では、2点、3点と連続ゴールを決められましたが、得点を許すたびに中にいる生徒たちが集まり話し合い、また声を掛け合いながら、自分たちで勝利という目標を達成するために修正をしながら試合を進めていました。その結果2点目を奪うことができました。自分たちで何とかしようとしている姿に大きな成長を感じました。

これまでやってきたトレーニングの成果が出たことは彼らにとっての自身につながりましたが、最後負けてしまった時の詰めの甘さがトレーニングの中にもでているのだという2つの収穫を得て、次なる目標に向かってチームが一つにまとまったのではないかと思います。
また応援やメンバーを支える姿にチームが1つになっている姿を見れました。外から応援し悔しさをおぼえていた選手ももいました。これから9月に迎える3年生最後の大会を全力で戦えるように、学校生活を悔いのないように精一杯過ごさせていきたいと思います。9月の選手権もよろしくお願いいたします。

次回試合予告
6月25日 K3リーグ 第5節 vs希望ヶ丘高校 リーフスタジアム 9:05 K.O.
6月25日 K4リーグ 第1節 vs平塚学園 平塚学園グラウンド 13:00 K.O. (2年生が中心になるチームです)

インターハイ神奈川2次予選の大会結果を報告いたします。

6/4(日)の試合、2−2で後半を終了し、その後延長戦を0−0で乗り切り、PK戦の末、勝利を挙げることができました。保護者や本校の生徒など、たくさんの声援が生徒の力になりました。

次戦は
6月10日(土)12:00K.O. vs創学館 (秋葉台公園球技場)
関東大会予選で負けた相手ですので、リベンジを果たしたいと思います。
これに勝つと6月11日(日)14:00K.O. 座間高校or日大 (等々力陸上競技場)

ソフトボール部

インターハイ予選結果

 2回戦 横須賀総合 8 − 1 法政女子
 3回戦 横須賀総合 0 − 10 座間総合

 3年生5名はこの大会で引退となりました。様々な場面で応援をいただき、ありがとうございました。

男子バレーボール部

6月11日インターハイ予選が川崎総合科学高校で行われました。 一回戦の相手は、釜利谷・永谷・神奈川工の合同チームでした。
結果、フルセットの末、1−2で敗戦でした。 多くの保護者、OBにも応援に駆け付けていただきましたが、結果を出すことができませんでした。
ありがとうございました。

バドミントン部


高校総体県予選(シングルス)の結果報告です。追浜高校

宗形(3-6)1−2  県上溝

1セット目は、22−20で取ったのでこの調子で行けるかと思いましたが、2セット目になり相手のミスが減り、続けてセットを落としてしまいました。これで3年次(女子)が引退になります。県大会にも3つとも出場し、結果は1番良かったのではないかと思いますが、部員間で上手くいかない事も多かったです。それぞれその辺りの反省点は、1・2年次生に伝えていたので次は新しい部長中心に改善してやっていけるのではないかと感じます。3年次が引退してレベルダウンしてしまいますが、同じような成績を収めらえる様に頑張らせたいと思います。

ソフトテニス部

6月17日(土)等々力テニスコートにて国体予選が行われました。
この大会は関東予選、総体予選の県大会64本以上で行われるもので、男子1ペアのみ参加しました。
H.K(3-2)H.K(3-8)
1回戦対柏陽4-2
2回戦対横浜創英3-4
2回戦の相手は一年生ながら第3シードで、上手いこと競っていき相手のミスを誘う中ゲームカウント3-0の3-2でマッチポイントを取るもあと1ポイントが取れずファイナルゲームの末敗れました。
次は7月8日(土)の神奈川県選手権です。ベスト16に秋の新人戦シードが与えられる試合ですが、三年生も参加ができ、昨年の五位のように上位入賞を目指してがんばります。

6月10日(土)11日(日)で高校総体予選(団体)が行われました
男子 大津コート→小田原テニスガーデン
女子 本校テニスコート

男子
1回戦 対新城3-0
S.K(3-4)Y.S(2-4)4-0
H.K(3-2)H.K(3-8)4-1
Y.K(3-4)M.Y(3-7)4-1

2回戦 対鶴嶺2-1
S.K(3-4)Y.S(2-4)0-4
H.K(3-2)H.K(3-8)4-1
Y.K(3-4)M.Y(3-7)4-2

3回戦 対鵠沼2-0 ベスト16
S.K(3-4)Y.S(2-4)4-2
H.K(3-2)H.K(3-8)4-0

4回戦 対西湘0-2 
S.K(3-4)Y.S(2-4)2-4
H.K(3-2)H.K(3-8)3-3省略
Y.K(3-4)M.Y(3-7)0-4

女子
1回戦 対多摩2-1
I.N(1-5)O.S(1-3)4-0
K.A(3-7)S.S(2-2)1-4
O.M(3-6)T.H(3-7)4-3

2回戦 対相洋0-3
I.N(1-5)O.S(1-3)0-4
K.A(3-7)S.S(2-2)0-4
O.M(3-6)T.H(3-7)0-4

男子は関東予選で簡単に負けシード権をとられてしまいましたが、最後に意地を見せてくれ16本シードを後輩に残してくれました。
女子はなかなか勝てなかった3年次生のペアがファイナルの末なんとか勝って1回戦を突破してくれました。
3年次生は基本的に引退となり今週からは新体制となります。
応援よろしくお願いいたします。

ワープロ&検定部

6月10日(土)に開催された「神奈川県高等学校ワープロ競技大会」において、団体優勝(大会7連覇)を果たし、全国大会出場権を得ました。

個人の成績は以下の通りです。

優 勝:F.S(3-3)(1,722文字)
第2位:N.M(3-6)(1,429文字)
第3位:O.M(2-4)(1,389文字)
第5位:H.M(1-8)(1,374文字)
第7位:N.K(3-6)(1,211文字)
第9位:K.H(2-6)(1,179文字)

数字は10分間に正確に入力した文字数です。優勝はしましたが、目標としていた記録を達成できず、悔し涙を流していました。全国大会では、目標を達成できるように練習すると闘志を新たにしていました。全国大会は、8月5日に高千穂大学にて行われます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

女子バレーボール部

6月18日(日)県立相原高校にてインターハイ2日目 (ベスト16から4決め)が行われました。
ベスト8を懸けた鶴峰高校との5回戦の結果は、1セット目を25−22で奪うも、2,3セットと連取され逆転で敗退しました。
新人戦はインフルエンザ。春は怪我に泣いた今年のチームでしたが、各方面にご迷惑をおかけしながらも実施した、5月連休の合同合宿あたりから、チームに 勢いが生まれてきました。毎日色々なことがありましたが、ベスト16という結果が残せたことは、大きな自信になったはずです。ありがとうございました。
次回は7月16日(日) 会場 湘南学院で行われる地区総合体育大会が、3年生にとっての最後の試合です。応援お願いします。

6月11日本校アリーナで、インターハイ予選1日目が行われました。

1回戦(2−0) VS桐光学園
2回戦(2−0) VS青学英和
3回戦(2−0) VS日大
4回戦(2−1) VS秦野  15−25 / 25-21 / 25-22

結果は会場優勝(県ベスト16)で、2日目に進出です。シード権なしの底辺からのスタートでしたが、長丁場を乗り切り秦野高校(シード校)と対戦。1セット目は、相手のペースに押され、足が動かない本校チームは、レシーブを攻撃に繋げられず嫌な予感がよぎる試合展開でした。2セット目、序盤はシーソーゲームでした。「このままでは終わりたくない!」強い想いがプレーに注がれ、何とか取返しました。最終セット、6−13の7点差でコートチェンジ。後がない状態の中で応援の声が選手の心にパワーと余裕を与え、互いに声をかけ、目を合わせ、本来の目指すべきつないで粘りあるプレーを引き出せました。最後は、相手のサーブミスで終了。気持ちが勝った瞬間でした。(平成23年春高予選以来の16入り)キャプテンは、この勝利を応援して下さっている方々、支えてくださっている方々のおかげだと言っていました。本当にたくさんの声援、ありがとうございました。次は6月18日(日)相原高校会場で、10:30頃試合開始です。課題である胃の痛くなるようなサーブミスと、不安定なレシーブをとにかく改善し、更に上を目指します。どうぞ、応援のほどよろしくお願いします。

卓球部

6月11日(土)に潮風アリーナで男子団体戦が実施されました。

2回戦 本校 3−2 県立鶴見
3回戦 本校 2−3 茅ヶ崎北陵


県立鶴見との試合では、ダブルスを落とし、絶体絶命の状態で後半戦に入りましたが、本校4番手にY.G(2-7)が相手校のエースを3−1で破る大金星で3回戦に進出しました。3回戦は16シードの北陵が相手でした。相手の2枚看板と本校の1,2番手が当たる真っ向勝負になりました。1,3番を取り、最後をエースのO.K(2-6)に託しましたが、マッチポイントを4回凌ぐ粘りを見せましたが、フルセットの末敗れました。

6月12日(日)に潮風アリーナで女子団体戦が実施されました。


2回戦 本校 2−3 湘南


お互いに1,2番手が、相手の3,4番手と当たるオーダーになり、勝負はダブルスと思われました。そのダブルスがまさかの絶不調で0−3の完敗でした。

男子の試合を観た役員の方からは、「いい試合だった。感動したよ。」と言われましたが、まだまだ、足りないところが負けたと思います。
3年生はこれで引退ですが、今回の敗戦を糧に残った1,2年生と顧問一同頑張りたいと思います。

ラグビー部

6月17日(土)、保土ヶ谷ラグビー場におきまして、全国ラグビーセブンス大会県予選会が行われました。

シード校なしのフリー抽選での対戦校は、春の選抜大会にも出場した県実力bQの東海大相模。実績・実力を客観的に分析したら、失点50点は覚悟しなくてはならない相手でした。しかし、試合は本校の流れで動き、なんと先制トライを奪い更に連続トライを奪い、前半終了時点では10対0でリードしました。まさかの展開に会場は異様な雰囲気とざわめきにつつまれ、会場にいた多くのチームが本校を応援してくれました。後半に入ってもタックルを頑張り踏ん張っていましたが、交代メンバーを次々に送り込み体力勝負を仕掛ける東海大相模に徐々に流れが傾き、結局10対20で敗退しました。今のチーム状態での結果に、本当に良く頑張ったと思いますし、大きな自信につながりました。今後は秋の全国大会県予選に向け更に努力を継続していきたいと思います。