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7日日曜日インターハイ予選に出場してきました。 会場は、川崎橘高校。第1回戦の相手は、菅高校。 セット数、0−2で完敗でした。 津久井浜高校の生徒1名と合同で練習を行ってきましたが、 この大会で合同チームを解消し、単独チームとなります。 1年生2名が入部。また、2年生が数名この4月から入部と いうことで、半年ぶりに単独チームを組み、7月12日(日) の試合に向けて頑張ります。
ワープロ&検定部より、競技大会の結果を報告いたします。 6月6日(土)に「全国高等学校情報処理競技大会 神奈川県予選」が 神奈川県立小田原総合ビジネス高等学校にて開催され、I.K(3-2)が個人の部で優勝いたしました。 昨年度の同大会で悔しい思いをしたことをバネに1年間 地道に努力を重ねての結果です。 この結果により、7月26日(日)明海大学浦安キャンパスで行われる 全国大会に出場いたします。励ましのお言葉をかけていただけると嬉しいです。
第75回 YB展(横須賀美術協会主催)におきまして、本校3年次のO.A(3-4)のF50油彩・「帰路」が入選するとともに「マツダ賞」 を受賞しました。 この他、入選は以下の通り合計5名です。
I.Y(3-7) 「万里の長城」 F40油彩
H.M(3-1) 「街の胎動」 S50油彩
K.K(3-5) 「ガンジス川」 P40油彩
U.A(3-8) 「始まりは眩しくて」S50油彩
この展覧会の主催団体は、県内で最も古い美術団体で、今年75周年を 迎えた横須賀美術協会(YB)です。 展示は、横須賀市文化会館(横須賀中央)展示ホール及び市民ギャラ リーで6月7日(日)から、13日(土)通常は18:00まで、ただし 最終日は16:00まで。 お時間がありましたらお立ち寄りください。
6月13日(土)男子大津コート、女子等々力テニスコートにて高校総体予選(団体)が行われました 結果はとても納得できるものではなく、3年次生にとっては最後の試合だったのですが残念な結果となりました。 今後は運営も代替わりし2年次中心の活動となります。来年のこの試合で笑顔で終われるよう一からやり直します。
男子 2回戦対横浜清風1−2
S.S(3-3)T.Y(3-3) 4-2
F.Y(3-8) Y.S(3-5)1-4
Y.Y(2-6)T.Y(2-2)1-4
前回のベスト8のシードだったのですが初回の2回戦で敗退してしまいました。
女子 1回戦対横浜女子3−0
O.M(1-2)T.H(1-3)4-1
Y.K(3-2)U.Y(3-5)4-0
I.M(2-2)H.K(2-4)4-1
相手の球が普段打っているのと異なっていたために手こずってしまったペアもいましたが無事勝つことができました。
2回戦対日大藤沢0−3
Y.K(3-2)U.Y(3-5)0-4
I.M(2-2)H.K(2-4)2-4
O.M(1-2)T.H(1-3)0-4
第一シード、個人戦優勝者という名前に圧倒され丁寧なプレーができず自分たちからミスをして敗れてしまう試合をしてしまいました。
6月20日(土)国体予選が行われました。今年から県大会ベスト64以上と推薦中学生の試合で強豪相手の試合でした。
男子
S.S(3-3)T.Y(3-3)ペア
2回戦 対金井 4-1
3回戦 対相洋 1-4
F.Y(3-8) Y.S(3-5)ペア
2回戦 対中和田中 4-2
3回戦 対相洋 1-4
F.Y(3-8) Y.S(3-5)ペアは推薦中学生との2回戦となりましたが高校生としての面子を守ることができました。両ペアとも3回戦相洋と当たり破れ32本まででした。
女子
Y.K(3-2)U.Y(3-5)ペア
2回戦 対横浜創英 2-4
先に2ゲームを取っていけそうだったのですが、3ゲーム目にデュースから3-5で取られた後そのまま取り切られました。
県大会兼インターハイ予選が行われました。
2回戦 対 新城高校 7 ー 0 勝利
3回戦 対 大和高校 3 ー 1 勝利
準々決勝 対 湘南学院 0 − 6 敗退
全国レベルの湘南学院のピッチャーの前に三振の山でしたが、5回までは0−0の戦いができたことは自信になりました。 次の大会では4強に入れるように頑張りたいと思います。 日頃からの応援ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
第14回関東地区高等学校対抗ボウリング競技大会
6月13日
個人戦 | @ | A | B | 小計 | C | D | E | 小計 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
O.M(3-4) | 150 | 207 | 189 | 546 | 147 | 170 | 163 | 480 | 1026 |
M.N(3-7) | 102 | 179 | 170 | 451 | 239 | 204 | 176 | 611 | 1062 |
@ | A | B | 小計 | C | D | E | 小計 | 総計 | 個人戦総計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
O.M(3-4) | 171 | 140 | 153 | 464 | 177 | 148 | 221 | 546 | 1010 | 2036 |
M.N(3-7) | 150 | 176 | 225 | 551 | 178 | 171 | 193 | 542 | 1093 | 2155 |
O.M(3-4)はずっと調子がでず。最後の最後にやっと納得できるゲームができました。 結果 2人チーム戦は24位(34チーム中) 個人戦はM.N(3-7)40位、O.M(3-4)48位(66名中)でした。 応援ありがとうございました。
6月13日(土)、大津グランドにおきまして横・三地区セブンス大会(7人制大会)が開催されました。 2・3年生の部と1年生の二つのブロックで行われましたが、本校は2・3年生の部2チーム、 1年生の部1チームでの参加で臨みました。結果は下記の通りです。
【2・3年生の部】
1回戦: 横須賀総合A 31− 7 県横須賀A
準決勝: 横須賀総合A 17− 0 追浜
決 勝: 横須賀総合A 24− 7 県横須賀B 2・3年生の部 優勝
(1回戦: 横須賀総合B 5 −40 県横須賀B 〜1回戦敗退)
【1年生の部】
1回戦: 横須賀総合 15ー 7 県横須賀A
準決勝: 横須賀総合 25 − 5 追浜
決 勝: 横須賀総合 34 − 7 津久井浜 1年生の部優勝
おかげさまで、両ブロックとも優勝する事が出来ました。応援ありがとうございました。 1年生の部には、男子生徒の中に女子選手(T.R1-1)が参加し、40m独走トライを決めるなど 大活躍でした。お声をかけていただくと大きな励みになると思います。
【全国総体卓球競技の部 神奈川県予選会 男子団体戦】
2015年6月13日(土) ひらつかサンライフ・アリーナ
※インターハイ男子団体県予選が行われました。
横須賀総合は2回戦でベスト16の秦野曽谷高校に挑みます。
●1回戦 横須賀総合高校 ○3ー0× 県立城山高校
第1試合 H.T(3-3)○3−2×(城山高校)
H.Tはペンホルダーらしいフットワークで動き回って先制攻撃を仕掛けます。
相手はサーブに翻弄され、回転量の多いドライブにブロックが合わず、
H.Tが1・2ゲームを奪います。
しかし、3ゲームになると相手は攻撃をあきらめ、ブロックでH.Tを左右に振り回し、
3・4ゲームを奪い返します。
最終5ゲーム、H.Tは再び気合を入れて先制攻撃に徹し、ゲームをコントロールします。
この結果、大切な第一試合に勝利しました。
第2試合 S.T(3-6)○3ー2×(城山高校)
S.Tは台から少し距離をとり、両ハンドで相手を攻めたてます。
この攻撃が効いて、1・2ゲームを連取します。
3ゲーム目になると相手もS.Tのサーブに慣れて、S.Tの先制攻撃を許しません。
互いに打ち合って、3・4ゲームを奪われました。
最終ゲーム、互いに先制攻撃で点を奪い合い、ジュースまで縺れます。
しかし、最後はS.Tが抜け出して第2試合に勝利します。
第3試合 K.K(3-1)・A.H(2-4)○3−1×(城山高校)
K.Kは左利きの攻撃型、A.Hは右の守備型で変則的な組み合わせです。
A.Hがカットの変化で相手のボールを浮かせ、K.Kが叩いて得点するのが基本です。
このパターンで第1ゲームを奪います。
しかし、第2ゲームになるとA.Hのカットが浮いてしまい、逆に叩かれてしまいます。
そこで、A.Hにはカットの打点を落とさないこと、守備のために後ろに下がり過ぎないこと
を指示します。A.Hは苦しみながらも技術を駆使してボールをコントロールします。
K.Kも難しいボールを果敢に叩いて、A.Hをフォローします。
この結果、3・4ゲームを連取し1回戦を勝利しました。
●2回戦 横須賀総合高校 ×1ー3○ 県立秦野曽谷高校
第1試合 S.T(3-6)○3ー2×(秦野曽谷高校)
相手はフォアは攻撃、バックは変化と守備の選手です。4月の試合でも、この選手が1番に
選ばれていました。その時の試合を見て、S.Tが適任と考えてオーダーを書きました。
予想通りの対決に、S.Tは相手のブロックを力づくで打ち抜いてゲームを奪います。
2ゲーム目をとられても、自分のスイングを替えないために、打ち抜くことを指示します。
S.Tは再び猛攻し、3・4ゲームを取り、ベスト16の学校から第1試合を奪いました。
第2試合 H.T(3-3)×0−3○(秦野曽谷高校)
相手は秦野曽谷のエースです。左の攻撃型で色々な技術を持った引き出しの多い選手です。
H.Tはフットワークを生かして先制攻撃を仕掛けますが、そのボールを左右に捌かれます。
左利き特有のボールが右利きのH.Tを苦しめます。
ボールが床に落ちるギリギリで拾っても、次で反対側に振られてしまいます。
それでも、H.Tは食らい付いていきますが、逆転はできず、敗れてしまいました。
第3試合 K.K(3-1)・A.H(2-4)×0−3○(秦野曽谷高校)
ダブルスでも秦野曽谷のエースの技術が光ります。
A.Hのカットも、K.Kのサーブも、その変化を見抜かれてしまいます。
様々な手立てで挽回を図りますが、勝機を掴むことはできませんでした。
しかし、第2・第3試合で2点取られるのは計算の内です。第4・第5試合が勝負です。
第4試合と第5試合は同時に始まり、第5試合が先に勝敗が決まりました。
第5試合 A.H(2-4)○3−0×(秦野曽谷高校)
ダブルスでは調子が出なかったA.Hですが、シングルスになるとカットが切れ始めます。
切るカットと切らないカット、前後左右のコース、高い打点と低く落とした打点。
色々な変化で相手を翻弄し、完勝しました。
第4試合はまだ続いています。勝負はそこで決まります。
第4試合 K.K(3-1)×2−3○(秦野曽谷高校)
相手は秦野曽谷の2番手です。K.Kは、相手の分り難いサーブから威力のある攻撃で1・2ゲームを奪われてしまいます。
第3ゲーム、これを失うと相手が勝利します。しかし、そこにこそチャンスがあります。
勝利目前の相手の緊張を利用して、力づくで攻めずにコースをついて、相手のリズムを崩します。
K.Kはこの指示によく応え、スピードを落とした攻撃でコースをつきます。
3・4ゲームは相手の力を技術で制してK.Kが握ります。
最終ゲーム、もうベスト16など関係ありません。ベンチも観覧席も割れんばかりの応援です。
K.Kはスピードの変化で相手の攻撃をかわします。相手もK.Kの戦術を崩そうと必死です。
最終ゲームがジュースになり、初めてK.Kが緊張したように見えました。
その後、K.Kにミスが出て、長い試合に終止符が打たれました。
終わってみれば、2回戦ですが16決定のような試合でした。
悔しさもあり、満足感もある、不思議な気分でした。
選手を叱るような言葉はなく、ただ、健闘を称え、3年次男子の最後の試合が終わりました。
【全国総体卓球競技の部 神奈川県予選会 女子団体戦】
2015年6月14日(日) 潮風アリーナ
※インターハイ女子団体県予選が行われました。
横須賀総合は1回戦で鶴嶺高校、2回戦で伊勢原高校とあたります。
競り合うことが予想され、大会本部が2台進行を用意しました。
しかし…
●1回戦 横須賀総合高校 ×0−3○ 鶴嶺高校
第1試合 Y.K(2-6)×0−3○(鶴嶺高校)
相手は鶴嶺のエースで攻撃型の選手です。Y.Kは大振りせずに、早いピッチで相手を
振り回しにかかります。しかし、相手もこれによく耐えて、ミスをしません。
徐々にY.Kの方にミスが増え、各ゲームは僅差ながらも相手のリードを崩せないまま
敗退しました。
第2試合 S.R(3-5)×0−3○(鶴嶺高校)
相手はカット(守備)型の選手で、S.Rの苦手な選手です。
S.Rは守備用のラケットなので、力づくで攻撃しても相手の思う壺です。無理せず繋ぎなが
ら手数をかけ、相手のボールが甘くなるのを待ちます。
しかし、相手も同様な戦術を取り、長い粘り合いになります。この粘り合い以外では勝利は
ありません。たとえ点差が開いても、自分の卓球に徹してS.Rは敗れました。
第3試合 J.H(3-1)・S.R(3-5)×0−3○(鶴嶺高校)
相手は攻撃と守備のペアです。S.Rが変化で相手のミスを誘い、J.Hが打ち抜きます。
二人ともよく動き、お互いに声をかけ、自分の役割に徹します。
しかし、相手は崩れませんでした。
最後は二人の意地がジュースを呼び込み、K.Kのような逆転のチャンスを得ようとしますが、
武運拙く敗れてしまいました。
彼女たちの実力を発揮する場面がなく、敗退してしまいました。
彼女たちの頑張っている姿を知っているので、この結果はとても悔しいです。
特に、3年次には申し訳ない気持ちでいっぱいです。