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ボウリング部関東大会出場
陸上競技部関東大会出場
アーチェリー部高校総体出場

ソフトテニス部 ソフトボール部 女子バスケットボール部 バドミントン部 陸上競技部 ラグビー部 ボウリング部 男子バスケットボール部 アーチェリー部 卓球部 

ソフトテニス部

5月4日(月)市営大津庭球場にて高校総体(個人)地区予選が行われました。 関東大会予選の良い流れのまま男女共地区優勝を目指しましたが、強い風の中もう一つ思い切りよい試合ができず結果は芳しくありませんでした。男子3ペア女子2ペアが県大会に進みましたので、残り2週間で調整し総体出場を目指します。県大会は16日(土曜日)17日(日曜日)です。
男子
F.Y(3-8)Y.S(3-5)ペア
2回戦 対三浦学苑 4-0
3回戦 対県横須賀 4-3 県大会出場
4回戦 対三浦学苑 4-3
準々決勝 対三浦学苑 0-4

S.S(3-3)T.Y(3-3)ペア
2回戦 対県須工業 4-0
3回戦 対大津    4-0 県大会出場  
4回戦 対県横須賀 4-3
準々決勝 対三浦学苑 2-4

Y.T(3-8)G.K(3-4)ペア
2回戦 対三浦学苑 4-3
3回戦 対逗葉    2-4

Y.Y(2-6)T.Y(2-2)ペア
2回戦 対県横須賀 4-0
3回戦 対大津    4-1 県大会出場
4回戦 対逗葉    3-4

S.M(2-5)U.S(2-3)ペア
2回戦 対横須賀学院 4-2
3回戦 対三浦学苑  2-4

S,D(2-7)O.T(2-2)ペア
2回戦 対湘南学院  4-3
3回戦 対横須賀学院 2-4

H.S(2-1)M.Y(1-7)ペア
2回戦 対県横須賀 3-4

S.K(1-1)H.K(1-6)ペア
2回戦 対県須工業  4-3
3回戦 対逗葉     1-4

Y.K(1-6)T.K(1-2)ペア
2回戦 対県横須賀  3-4

H.K.(1-3)M.S(1-2)ペア
2回戦 対三浦学苑  1-4

T.A(1-7)T.J(1-6)ペア
1回戦 対三浦臨海  4-2
2回戦 対県横須賀  0-4

K.D(1-1)K.A(1-7)ペア
1回戦 対横須賀学院 4-1
2回戦 対三浦学苑  0-4

女子
Y.K(3-2)U.Y(3-5)ペア
1回戦 対大津     4-0
2回戦 対横須賀学院 4-0 県大会出場
3回戦 対横須賀学院 4-2

I.M(2-2)H.K(2-4)ペア
1回戦 対県横須賀  4-1
2回戦 対湘南学院  4-0 県大会出場
3回戦 対大津     3-4

O.M(1-2)T.H(1-3)ペア
1回戦  対県横須賀  1-4

K.A(1-5)O.Y(1-5)ペア
1回戦 対横須賀学院 0-4

5月16日(土)17日(日)で県高校総体(個人)が行われました。今回は男女とも力を出せない不満が残る結果となってしまいました。次は3年次生引退試合となる高校総体団体戦が6月13日(土)14日(日)で行われます。納得のいく最後が迎えられるよう残り1ヶ月で取り組んでいきます。

男子
F.Y(3-8)Y.S(3-5)ペア
2回戦 対茅ヶ崎 4-2
3回戦 対秦野  2-4

S.S(3-3)T.Y(3-3)ペア
2回戦 対清風  4-2
3回戦 対山北  2-4 

Y.Y(2-6)T.Y(2-2)ペア
2回戦 対戸塚  4-1
3回戦 対東海  0-4 

女子
Y.K(3-2)U.Y(3-5)ペア
2回戦 対相洋  2-4 

I.M(2-2)H.K(2-4)ペア
2回戦 対横浜英和 1-4 

ソフトボール部

春の関東大会予選を兼ねた県大会が連休中に行われました。  本校は、くじ運に恵まれ、1回戦で春の選抜で全国優勝した厚木商業と対戦することができました。  結果は0−10(3回コールド)という見事な敗戦でした。  この結果を選手がどう受け止めるかが今後にかかってくると思います。  今後とも応援よろしくお願いいたします。

女子バスケットボール部

関東大会県予選1回戦の結果をお知らせします。 久々の県大会ということで、緊張しまくりでした。出だしがとても悪く いつも入っているシュートが決まらず、ディフェンスも悪く1ピリオドで 20点の差を付けられてしましました。後半追い上げましたが、残念ながら 1回戦敗退となりました。応援ありがとうございました。 前半 10−38 後半 43−28 結果53−66でした。 5月9日(土)から始まるインターハイ予選が3年次は最後の大会となります。 今までやってきたことをしっかり出せるよう残り少ない練習で調整したいと思います。 応援宜しくお願いします。 1回戦目は、5月9日(土)13時より 本校を会場に 藤沢総合高校と戦います。

インターハイグループ予選の結果をお知らせします。
1回戦 対 藤沢総合 1p15−12 2p17−13 前半32−25 3p11− 9 4p13−12 後半24−21 結果56−46
2回戦 対 茅ヶ崎 1p16−20 2p11−13 前半27−33 3p14−12 4p11−18 後半25−30 結果52−63
1回戦目は、総合高校が会場とあって、先生方や生徒たちの応援が多く、力となりました。 3年次が、不調で、またアクシデントもあり2度も要の4番がベンチに下がることがあり、 1年次を3名入れて戦う場面もありましたがどうにかしのぐことができました。 たった1人の2年次が得点の半分を取る活躍もあり、終始相手にリードされることなく 1勝を上げる事ができました。
2回戦目は、寒川高校で第1シードの茅ヶ崎高校と戦いました。 今までの中で一番良い試合でした。3年次が意地をみせ、良いディフェンスが続き 相手も相当嫌がっていたのですが、リバウンドが取れずセンターに25点やられ、 中を止めれば、外で3ポイントをきめられ、こちらの波になったところで相手の3pが 決まり一桁にはなるものの追いつくことができませんでした。  3年次生の反省では、4人とも涙を流しながら、今までの思いを伝えておりました。 本当に辞めなくてよかった。たった1人の2年次生には、あなたがいなければ私たちも 続けてこれなかったと感謝の気持ちを伝える場面もありました。 3年次はこれで引退となります。 3名で多くの時間を練習してきたチームでした。本当に多くの方々に支えられ、声を掛けて もらいながらどうにかやってこれたチームでした。皆様の支えがなければここまで来れな かったと思います。 いつも気にかけてくださった皆様に感謝しております。ありがとうございました。 今後も応援宜しくお願いいたします。

バドミントン部

4日(月)6日(水)に行われました県高校総体横三地区予選の結果報告です。
4日 男女シングル(県立横須賀工業)         
男子 
H.K(3-5) 不戦敗         

女子 
Y.S(3-6)1回戦 2−0  県逗子     2回戦 0−2  大津            
N.Y(3-5)1回戦 2−0  横須賀明光  2回戦 2−1   県横須賀   準々決勝 0−2 県追浜 県大会出場まであと1勝でした。   

6日 男女ダブルス(横須賀明光)       
男子 
H.K(3-5)・Y.S(3-4) 1回戦 0−2 湘南学院          
O.K(3-4)・M.N(3-3)1回戦 0−2 海洋科学         

女子 
K.Y(3-4)・I.Y(3-6)1回戦 0−2 横須賀明光          
N.Y(3-5)・Y.S(3-6)1回戦 2−0 横須賀明光   2回戦 1−2 県追浜  
男子は最後の試合でした。女子は、9日が最後です。悔いのない試合で終わって欲しいと思います。

9日に行われました県高校総体 横三地区予選の結果報告です。
女子学校対抗(相模原中等教育学校)   
1回戦 港南台高校   
第1ダブルス    N.Y(3-5)・Y.S(3-6)  1−2    
第2ダブルス    D.M(2-1)・S.M(2-5) 1−2   
第1シングルス   I.S(2-6)        0−2   
第2シングルス   N.Y(3-5)       0−2    
以上の結果でした。3年次生最後の試合でしたので2年次生の意地を見せて欲しかったのですが、 第2ダブルスで負けたらズルズルいってしまいました。 今日から1年次生男子も2名入り新スタートです。

陸上競技部

インターハイへの第1歩目となる 平成27年度神奈川県高等学校総合体育大会中地区予選会が 5月2・3日(土・日)に神奈川県立体育センター陸上競技場で行われました。昨年から10減となる16のエントリーが上位大会に進むことになりました。 皆様のご支援、ご協力に感謝いたします。 県高校総体は 5/16.17 に相模原ギオンスタジアム(麻溝公園)、 5/23.24 に三ッ沢公園で行われ、 6位までが6/19〜22(金〜月)に山梨県甲府市の山梨中銀スタジアムで開催となる 関東大会に出場となります。 ハイレベルの神奈川県予選を突破し、陸上競技は7/29から和歌山市で行われる 全国高校総体(インターハイ)に出場できるよう頑張ります。
中地区予選会

インターハイへのセカンドラウンドとなる 平成27年度神奈川県高等学校総合体育大会が 5月16・17日(土・日)に相模原ギオンスタジアムで行われました。
入賞者
400m       7位 I.S(2-5)
400mハードル  6位 S.T(2-6) 関東大会出場権獲得 という結果となりました。
関東大会は6/19〜22(金〜月)に山梨県甲府市の山梨中銀スタジアムで開催となります。 (400mHは6/20の土曜日 11:45〜) 東京・神奈川・千葉・山梨の南関東ブロック1都3県から6名ずつの計24名で インターハイへの6枚の切符を争います。 県高校総体は3・4日目が来週の5/23.24 に三ッ沢公園で行われます。 ハイレベルの神奈川県予選を突破し、陸上競技は7/29から和歌山市で行われる 全国高校総体(インターハイ)に出場できるよう頑張ります。 ご声援よろしくお願いいたします。

ラグビー部

5月4日(月)  神奈川県 総合体育大会 ラグビーフットボール 7人制大会が秋葉台公園 球技場で開催されました。    
1試合目は県立 横浜修悠館高校と対決しました。お互いに『走り』が中心のチーム、両者譲らずで  12−12の引き分けでした。  
2試合目は県でも上位に食い込む、東海大学付属高校と対決しました。  東海大相模は前日に公式戦の決勝があったこともあり、スタメンではなかったのですが、終始攻め続け  28−12で勝利しました。    今回の大会結果は1勝―1分けでしたが、勝率とトライ数の数で 『ブロック大会 優勝』 を獲得することができました。    今回の大会は7人制ということもあり、チームオーダーは生徒達で考え出場しましたが、M.Y(3-3)、K.Y(3-8)のトライK.S(3-1)の3連続コンバージョンゴール  など3年次生がうまくチームをまとめつつ、攻撃の起点となり勝利することができました。  今回の大会結果を糧に今後は6月の大会に向けてより一層チーム一丸となり、頑張って行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

ボウリング部

第53回県総合体育大会ボウリング競技
5月9日 2人チーム戦(個人戦予選)
       @  A  B 小計 C  D  E 小計 計
O.M(3-4) 166 148 192 506 207 162 173 542 1048   
M.N(3-7) 236 258 179 673 139 155 182 476 1149
前半M.N(3-7)が大爆発! 1シリーズ673点は全体でも2位(59名中)でした。 個人戦決勝に残るには、1シリーズ500点。関東大会出場には1シリーズ550点平均が目標でしたが、 7チーム行けるところチーム合計2197 は5番目で、関東大会出場となりました。
5月10日の個人戦決勝
       @ A  B 小計 C  D E  小計 総計    
O.M(3-4) 167 169 173 509 152 177 201 530 2087    
M.N(3-7) 192 208 170 570 192 176 159 527 2246
M.N(3-7)は全体で11位でした。ジュニア出身が20名以上いる中で大健闘でした。

男子バスケットボール部

5月9日(土)から開催された、インターハイG予選の結果です。
5月 9日(土)  1回戦   横須賀総合 162−20 平塚商業   
  10日(日) 2回戦   横須賀総合  87−47 慶応藤沢   
  17日(日) ブロ決勝  横須賀総合  81−65 立花学園 
結果ブロックを抜け、週末から32校で始まる県大会出場を決めました。 負けた所で引退となりますので、一日でも多く3年生とバスケットが出来 るよう、県大会もチーム一丸全員で戦い頑張ります! また、いつもたくさんの方の応援、ご声援ありがとうございまた! 大変心強いです!

インターハイ県大会の結果です。
5月24日(日) 1回戦   横須賀総合 48−54 市ヶ尾
悔しさが大きく残る敗戦でしたが、この試合を最後に3年生は引退します。 本学年は、すべての大会で県大会に出場し、本校男子バスケットボール部に新たな歴史を 刻んでくれました。不器用ながらも、一生懸命頑張ってくれた部員には大変感謝しています。 新チームとなりましても、一歩一歩前進を続け、私立優勢の中ハードルは高いですが、横須賀から 関東・全国を目指し日々精進を続けていきたいと思います。    また、いつもたくさんの方の応援、ご声援ありがとうございまた。部員共々大変感謝しております。

アーチェリー部

5月16日(土) 生憎の雨の中、総体予選が終了しました。 残念ながら団体は男女とも3位でしたが、個人でY.H(3-8)が8月に奈良県で行われる「インターハイ」への 出場が確定しました。

男子団体 
優勝 東海大相模(総体団体神奈川県代表校)        
二位 慶応義塾高校        
三位 横須賀総合高校

女子団体 
優勝 東海大相模(総体団体神奈川県代表校)        
二位 横浜緑ヶ丘高校        
三位 横須賀総合高校

男子個人 
二位 Y.H(3-8) (総体個人神奈川県代表選手)        
10位 Y.K(3-3)        
13位 U.D(2-7)

女子個人  
6位 Y.M(3-4)         
9位 M.Y(2-8)        
10位 K.Y(2-4)

卓球部

【関東高等学校卓球大会 神奈川県予選会 男女シングルス】
2015年5月2日(土) 横須賀アリーナ

※卓球の関東大会男女シングルス県予選が行われました。
男子では地区推薦のT.S(1-6)、女子は地区予選を勝ち抜いたS.R(3-5)、
J.H(3-1)、Y.K(2-6)が参戦しました。

●T.S(1-6)は守備型の選手です。卓球台から離れてカットで守ります。
三浦学苑の選手が初戦ということで、実力が出せないで終わるかと思われましたが、
相手のミスの少ない攻撃をよくしのぎ、要所で攻撃してセットを奪います。
最終セットもマッチポイントまで取りましたが、残念ながら敗退しました。
守備範囲の広さがあるので、確実な攻撃を身に着ければ、もっと勝てると思います。 
1回戦 ×2−3○(三浦学苑高校)

●S.R(3-5)は守備用のラバーで、卓球台から離れずに、早いテンポで変化を付けて相手を崩す卓球です。
1回戦の相手も同じタイプの選手で、S.Rが苦手とする選手です。
S.Rのラケットは、県大会レベルの攻撃選手に勝つために調整しています。
しかし、相手が攻撃してくれないと、その特徴を発揮できません。
守備型同士ではS.Rが不利です。
試合が始まるとS.Rに多くミスが出て、必死にいろいろな方法を試みますが、
逆転はできませんでした。
1回戦 ×0−3○(藤沢西高校)

●J.H(3-1)は日本伝統のペンホルダーを使い、フットワークで動き回り、フォアハンドで叩く、躍動的な卓球です。
相手は女子団体4位の横浜創英のカット(守備)型です。
格上選手に対して、J.Hはフォアのドライブを軸に攻撃を仕掛けますが、
相手の変化にミスが多くなります。そこで、大事につないでも、つなぎに変化を付けられて、ミスが出てしまいます。
徹底した変化球構成に対応できず、惨敗してしまいました。
1回戦 不戦勝
2回戦 ×0−3○(横浜創英高校)

●Y.K(2-6)は女子卓球では最も多い、シェークラケットでの両ハンド速攻型です。
1球の威力よりも、矢継ぎ早の攻撃で勝利を得ようとするタイプです。
しかし、相手は女子団体ベスト8である綾瀬高校のカット(守備)型です。
Y.Kが早い攻めを仕掛けても、後ろに下がって守備に徹する相手は、Y.Kに早い連打を許しません。
そこで、Y.Kはボールをネット際に止め、相手を前によせてから叩きますが、
相手もセオリー通りの攻撃だけでは揺るぎません。
できるだけ効果的な戦法を使いながらも、打ち抜く球威と相手を上回るコース変化が足らず、Y.Kは敗退しました。
1回戦 ×0−3○(綾瀬高校)

横須賀総合高校女子の卓球は、3月に卒業した選手が昨年の大会でベスト16に入るなど、公式戦や練習試合で活躍しました。
その結果、昨年の選手だけでなく、今の現役選手達もマークされています。
今後は他地区の選手についての情報収集も必要かもしれません。

【関東高等学校卓球大会 神奈川県予選会 男女ダブルス】
2015年5月3日(日) 横須賀アリーナ

※卓球の関東大会男女ダブルス県予選が行われました。
本校からはS.R(3-5)J.H(3-1)のペアが参戦しました。

●S.RとJ.Hのペアは、S.Rが変化を付けて相手のボールを浮かせ、J.Hが叩いてとどめを刺す卓球です。
相手は日大高校のエースで、シングルスの結果では本校の選手を上回っています。
出だしからS.Rはコースを丹念について、相手の返球が甘くなるのを待ちます。
甘い返球が来たらJ.Hが叩きます。
しかし、難しいコースを狙い、少しでも早く攻撃したいため、こちらのミスが増えます。
結果として、いつもの卓球ができていた、相手ペアが勝利しました。
1回戦 ×0−3○(日大高校)

【全国総体卓球競技の部 神奈川県予選会 男女シングルス】
2015年5月16日(土) ひらつかサンライフ・アリーナ

※卓球のインターハイ男女シングルス県予選が行われました。
関東大会同様、男子では地区推薦のT.S(1-6)、女子は地区予選を勝ち抜いたS.R(3-5)、
J.H(3-1)、Y.K(2-6)が参戦しました。

●T.S(1-6)
1回戦は団体戦8位の茅ヶ崎北陵高校の選手に対し、カットで守って1・2ゲームを先取します。
相手もそのままでは終わらず、3〜4セットを取り返しますが、T.Sの「切らないカット」にミスを連発し、
最終ゲームはT.Sがとって勝利します。
2回戦はシングルスベスト16、海老名高校のエースです。
この試合に勝てるなら、ベスト16が見えてきます。
序盤戦、相手は右に打つと見せかけて左に打つフェイクモーションでT.Sのカットを撃ち抜きます。
中盤ではT.Sも切ったか切らないか分り難いカットで、相手の攻撃のミスを誘います。
しかし、落ち着いて左右に攻撃を展開する相手に追い縋れず、惜しくも敗退してしまいました。
1回戦 ○3−2×(茅ヶ崎北陵高校)
2回戦 ×0−3○(海老名高校)

●S.R(3-5)
偶然にも相手は関東大会県予選と同じ選手です。
その時の対策もしていたのですが、十分な練習量が取れず、同じ展開で2ゲームを先取されます。
3セット目、セットを取り返したいと焦るあまり、ミスが増えて点になりません。
残念ながら敗れてしまいました。
S.Rは感性でボールを扱うプレーヤーなので、集中が削がれるとコントロールが乱れます。
引退試合である団体戦に向けて、点数を気にせず、次の一打に集中するよう指導します。
1回戦 ×0−3○(藤沢西高校)

●J.H(3-1)
相手はカット(守備)型の選手で、J.Hにもチャンスがあるのですが、攻撃が思うように入りません。
そこで、ツッツキで粘るのですが綾瀬のカットは、攻撃も混ぜてくるのでペースがつかめません。
そのままずるずると点差がついて敗退しました。
最近のJ.Hは、エースの責任感からか、なかなか落ち着いてプレーできません。
よく考えてープレーするのですが、スロースターターで先行され、逃げ切られてしまいます。
彼女は十分な練習をしています。自分の卓球を信じ、自分の勝利を疑わずにプレーして欲しいです。
1回戦 ×0−3○(綾瀬高校)

●Y.K(2-6)
関東大会同様、苦手とするカット(守備)型との対戦です。
やはり、早いペースでの攻撃は封じられ、打ち抜くことができずに敗退しました。
Y.Kは早いプレーが信条ですから、大振りで打ち抜こうとするのは危険です。
やはり、相手の変化を見抜き、前後に走らせて叩く練習をさせていきます。
また、球種を増やすことができれば、もっと勝てるでしょう。
1回戦 ×0−3○(海老名高校)

【全国総体卓球競技の部 神奈川県予選会 男女ダブルス】
2015年5月23日(土) 潮風アリーナ

※卓球の関東大会男女ダブルス県予選が行われました。
本校からはS.R(3-5)・J.H(3-1)のペアが参戦しました。

●S.R(3-5)・J.H(3-1)
団体戦ベスト8の綾瀬高校のペアが相手です。最初から気を緩めるわけにはいきません。
いつも通り、S.Rが変化とコースで相手の攻撃を封じ、J.Hがとどめを刺す作戦です。
試合は一進一退で、こちらも相手も、実力を出し切っているわけではないようです。
緊張が解けないまま最終ゲームを迎えます。
しかし、僅か乍らこちらのミスが相手を上回り、敗退しました。
1回戦 ×2−3○(綾瀬高校)