先人のひらいた丘に 明日をひらく 熱い風が吹く
 大塚台小学校は、「うるおいのある町の学校」をコンセプトとして平成15年4月に開校しました。
多様な学習展開ができるような工夫と環境にやさしい設備が随所に施されたこの学校が「心がふれあうまちづくり」の拠点となるような教育活動を展開していきます。

 創立当初には、教育目標・校歌・校章を決めるに当たり、地域・保護者の方々にも、一緒に考えていただきました。以来、「毎日が参観日」の方針のもと、学習参観・学習ボランティアとして多くの方々においでいただき支えられています。
学校所在地 〒239-0806  神奈川県横須賀市池田町3-1-1
学 校 長 荒川 由美子
電話番号 046ー830ー5660
FAX番号 046ー830ー5661
メールアドレス admini@ootsukadai-e.yknet.ed.jp
URL http://schoolnet.yknet.ed.jp/
schoolnet/element/149ootsukadai/index.html
大塚台小学校全景モデル
〈大塚台小学校全景モデル〉
      校章
高台で、いっぱいに光を浴びて、元気よく育つ新芽(子どもたち)をイメージしました。
チームの力
                  荒川 由美子 
  
〜学校だより「大塚台の風」9月号〜  
  チ ー ム の 力
                               校 長  荒川 由美子
 一雨毎に秋の深まりを感じる頃になりました。夏休み中、サマーセミナーで児童を指導してくださった皆様や、子どもたちの安全のためにご尽力くださった地域や保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。おかげさまで夏休み明けから3週間ほど経ちますが、子どもたちは元気に学校での生活を軌道にのせています。
 さて、今年の夏は、北京オリンピックに出場した日本選手に熱い声援をおくっていた方も多いのではないでしょうか。期待通りに金メダルを取った選手・残念な結果に終わった選手、悲喜こもごものドラマを見ることができました。
 その中で、陸上男子4百メートルリレーで銅メダルを取った日本チームが印象に残りました。タイム合計では日本チームに勝るチームが、バトンの失敗で予選敗退に終わったこともあり、運が良かったという人もいたようです。しかし、運だけではないと思います。日本チームは合宿でバトン中継を徹底的に練習し、北京入り後も長時間共に過ごして心を合わせたそうです。私は、「一瞬の風になれ」の作者である佐藤多佳子さんの著書「夏から夏へ」を読み、さらにこのチームのことを知りました。このチームの力は、お互いの違いを認めつつ、チームメイトへの揺るぎない信頼感の上に成り立っていると感じました。
 5年生のキャンプに同行した職員は、「5年生が協力し合い、まとまっていた」「引率教師のチームワークがすばらしかった」と話していました。私が、子どもたちに実感してほしいことの一つに、この「チームの力」があります。スポーツだけではなく、班での活動や委員会・クラブ活動など様々な場面で、自分とは違う友だちの個性とぶつかったり、歩み寄ったりしながら仲間への信頼感を深め、そのチームの一員であることを誇りに思える瞬間を味わってほしいと思うのです。
 これから、チームジャンプ大会・児童陸上記録大会・市民大会(相撲競技)などの大会も予定されています。また、学校行事や授業の中でチームの力を発揮する場面も多くあります。個々の良さを活かしつつ、チームとして成長する子どもたちの姿を期待したいと思います。