教育経営方針

  @基本方針

 小学校教育のねらいは、創意工夫を生かした特色ある教育活動を実施する中で、「確かな学力」を育成し、「生きる力」をはぐくみ、徳・知・体の調和のとれた人間形成をめざすことにあります。
 したがって学校は、まわりの人や事物・現象との関わりの中から学ぶ意欲や喜びなどを見いだし、自ら学び、主体的に考え、適切な判断を選択することなどを通して、自らの力を十分に発揮できる子ども・豊かな感性と豊かな心でたくましく生きる子どもを育成することに努めなければなりません。それは、教職員のみならず保護者・地域の人々共通の願いです。
 この願いを実現させるためには、魅力ある地域・家庭・学校の三者が連携を深めながら、魅力ある子どもの育成に努め、子どもと共に歩む魅力ある学校・心がひびきあう学校の実現に努めます。

 

@基本方針

「学校目標」
豊かな心と自ら学ぶ力を身につけ、たくましく生きる「のびっ子」の育成
「めざすこども像」

○やさしい子(徳) ・自他の人格や価値を認め、相手の立場に立って考えられる豊かな心をもち、美しいものに感動できる感性豊かな子。
○考える子(知) ・自ら課題を見つけ、創意工夫しながら筋道を立て、課題を解決できる子。そして生活の中によりよく生かすことのできる子。
○たくましい子(体) ・明るく元気に運動し、生き生きとした生活を送るように心がけ、心身ともに健康でくじけない意志と体力をもつ子。
○命を大切にする子
 (行)
・自分自身だけでなく、周りの人、植物、動物の命を大切にする心をもち、自主的な行動ができる子。

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