小学校教育のねらいは、創意工夫を生かした特色ある教育活動を実施する中で、「確かな学力」を育成し、「生きる力」をはぐくみ、徳・知・体の調和のとれた人間形成をめざすことにあります。 したがって学校は、まわりの人や事物・現象との関わりの中から学ぶ意欲や喜びなどを見いだし、自ら学び、主体的に考え、適切な判断を選択することなどを通して、自らの力を十分に発揮できる子ども・豊かな感性と豊かな心でたくましく生きる子どもを育成することに努めなければなりません。それは、教職員のみならず保護者・地域の人々共通の願いです。 この願いを実現させるためには、魅力ある地域・家庭・学校の三者が連携を深めながら、魅力ある子どもの育成に努め、子どもと共に歩む魅力ある学校・心がひびきあう学校の実現に努めます。 |
「学校目標」 豊かな心と自ら学ぶ力を身につけ、たくましく生きる「のびっ子」の育成 |
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「めざすこども像」
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