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平成20年(2008)年度 |
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大矢部小校内研究の推進にあたり 研究全体会 |
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平成20年4月28日(月) |
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◇ 研究の構想 ◇
算数科の授業を通して、ともに学び合い、高めあう子どもたちに
昨年度は「生きる力と豊かな心を育てる教育」の実現に向けて、『ともに学び合い、高め合う大矢部の子どもたち』の研究テーマを掲げて取り組んできた。6月には、筑波大学付属小学校の細水保宏先生の師範授業を参観し、10月より各学年による研究テーマに迫る視点として、授業研究を中心に据えて、みんなで授業を見合い、協議を重ねながら研究を進めてきた。その結果、課題展開の仕方、発問や子どもたちとのやりとりの仕方、算数的活動の取り入れ、操作活動の取り入れ、グループでの解決に向けて活動、振り返りの仕方、自己評価等々、様々な視点から授業を振り返ることができた。
昨年度の課題として、『発表しあうことによって、場面を読み取り、言葉で表現する力や問題の変化状況を考える力も育てていきたい』『自分の考えを述べたり、人の話を聞いて共感したりすることはできるようになったが、「自分の考えを深める」段階までは至っていない』『考えることの面白さを発見したり、追及したりする楽しさを実感したりできるようにしたい』『小集団での話し合いは定着してきたが、全体の場でも活発な意見交換ができるようにしていきたい』などがあげられた。
そこで、今年度も、算数科を通して、コミュニケーション力にも配慮をおきながら日々の実践を進めていきたいと考えている。
授業はお互いの考えを出し合い、そして話し合い、認め合っていく場でもある。そこでは、教師と子どもとの関わり合いがあり、共に学び合い高め合うような子ども同士の関わり合いもあり、そのような場を通じて豊かな人間関係を大切にできる授業作りを進めていければと思う。子どもたちの考える力を育てたり、学ぶことが楽しいといった心情を育んだりすることが私たちの願いであろう。教師と子ども、あるいは子ども同士が関わり合いを深められるような授業実践を進めていくことを目標としていきたい。