
まず「AMDA(読み方=アムダ)」とは・・・
AMDAのスローガンは「必要とされればどこへでも行く」だそうです。
多国籍NGOであるAMDAには世界30ヶ国に支部があり、このネットワークによって
災害で被災した者や難民への救援活動、そして開発途上国(アジア、アフリカ、中南米、
欧州)でのいろいろな救助活動をし、世界規模で展開できました。
アムダの中で一番ちからを入れているのは、アフリカ中南米に「毛布を送る」という活動
です。なぜ毛布が必要か・・・昼夜の寒暖の差が激しいのはもちろんですが、貧しさが改善
されず栄養が不足している人々は寒さに耐えられる体力が低下しています。同じ気温でも、
私たちが感じる寒さと、体力が著しく低下しているアフリカの人々が感じる寒さとでは比べ
ものにならないでしょう。
今では、エイズ患者も増加し、呼吸器系の病気にもかかりやすく、体温を保つための毛布の
ニーズは高まっています。20年前のスタート当初から毛布をおくり続けているエチオピアで
さえ、少なくともあと5年から10年は支援が必要とされています。
*NGO=非政府組織。つまりは国など国家で関わっていない団体のこと。